今回は高知市の西部にあるサンリバー四万十編です。
1.高知県西部の観光の仕方
2.宿・お土産をどうするか
3.お店・宿の場所と情報
4.物産館の内部
1.高知県西部の観光の仕方
高知県西部と言えば、皆さんはどこを想像されますか?有名なのは四万十川になりますが海側では釣り人のポイント・ダイビングスポットである沖ノ島・柏島や最近改装された足摺水族館、山奥では檮原の雲の上のホテルや四万十ジップライン、両方の共通箇所では整備されたキャンプ場など自然に関しての観光スポットはたくさんあります。(他にはフィギュア好きにはうってつけの海洋堂ホビー館などがあります)
以前のブログで高知龍馬空港からの県内旅行の際にはレンタカーをお勧めしていましたが、西部の地域はとても広く各観光スポットを巡ろうとすると交通機関自体がないためです。クレジットカード・会社の福利厚生のレンタカー優待などを上手に使って賢く旅行をお楽しみください。
1人でもレンタカーの方がいいと思う?
正直西部の交通は都会のように発展してなくて時間がすごくある時以外はレンタカーがいいかも、、、旅行であればレンタカーで観光スポット周り一択。

2.宿・お土産をどうするか
旅行の際にはいつも考えないといけないことが宿泊場所をどこにするかです。これが2泊3日など日数が増えてくると特に気にしておかないと旅行の質に関わってきます。高知県西部ではホテルも新しいところが少なく、せっかくならホテルは新しくて清潔でどこにでも行きやすい距離感とコストパフォーマンスが良いところを選びたいところです。
さらに最終日などにお土産を買うところが簡単に見つかるというところも計画に入れるとかなり慣れている旅人ですね。そんな高知県西部の拠点にできる場所・・・ありますよ!
そんな都合のいい場所あるのか?
探せばある、旅行は計画する段階が一番楽しい!
3.お店・宿の場所と情報
それではお店と宿の場所です。
・お店の情報:サンリバー四万十 物産館 ・ ホテルサンリバー四万十
・住所:〒787-0015 高知県四万十市右山383-15
・電話番号:物産館 0880-34-5551 、 ホテル 0880-34-8875
・営業時間:8:00~19:30
・定休日:年中無休
・決済:現金・各種クレジットカード
・物産館HP:http://www.sunriver-shimanto.com
・ホテルHP:https://www.hss-40010.com

とってもわかりやすい看板と広い駐車場がありますのですぐわかります。

物産館も横に併設のホテルも敷地が結構広くて便利な場所にあります。

元々サンリバー四万十はホテルのみでしたが一度閉鎖で建物が解体され、数年後に物産館ができた後にホテルがまた建てられたのでホテルは結構新しいです。また、敷地内にある食事所のいちもんやは夜に四万十市中心まで行きたくない時に高知の美味しいものを気軽に食べることができますのでおすすめです。(私も出張の時に市内まで行く気力がない時は使います)
詳しい写真などはホームページで見ていただければ分かりますが、部屋は無線LAN完備でとてもきれいです。 ビジネス利用でも十分にゆっくりできます。
あーた、四万十市中心に行った時に何を食べている聞きたいんだがw
またうまいもの食ってんだろ!
それはそのうちブログに、、、ここでは書ききれないw
4.物産館の内部
それでは、物産館の紹介です。

入り口入るとすぐにお土産コーナーがあり高知県内のお土産なら大体揃っています。

よく見ると、馬路村のゆず製品が多い印象ですがしっかり地元のお土産もありますので心配ご無用ですw
高知の地酒もしっかり置いてます。

一方で良心市のようにもなっており普通に野菜や、

鮮魚なども普通に良心価格で販売しています。
ここだけ見たら、スーパーマーケットにしか見えない。。。
また、四万十市のお店の惣菜もあります。

ちなみに、高知県西部の方の赤飯は甘めの赤飯です。

地元の人なら知ってる人も多いたこ焼き志保ちゃんは揚げたこ焼きに近いたこ焼きです。この味、ハマる人ははまりますw

四万十市中村にあるピノキオも地元に愛されているパン屋さんです。帽子パンは高知しかないらしくご当地パンになります。帽子で言うツバの部分はカリカリのカステラ生地でハマる人も多いのでもし見かけたら食べてみてください。
今回は高知県西部観光拠点として便利なサンリバー四万十のご紹介でした。ここからぜひ高知西部の奥まで楽しんでみてください。
ではでは、今回はこの辺で。