今回は高知でこんなトンカツ食べれるのかとびっくりした高知市ポルコロッソテイクアウト編です。
1.トンカツが食べれるところは多いけど・・・
2.お店の場所
3.店の入り口とメニュー
4.実際にテイクアウトしてみた
1.トンカツが食べれるところは多いけど・・・
高知市はトンカツがが食べられるところが多い地区になります。有名チェーン店はもちろん、和食の飲食店や単体でなければ高知名物味噌カツラーメンなどで結構食べられる場所は多いですよね。この定番メニューをとことん美味しくしたお店を今回はご紹介します。
国語の授業で、なんでかトンカツとは何かっていう試験が出てたな。
解答が「安価で簡素な家庭料理」だったか。
なんぞって思ったわw
むしろ国語の試験で出すものかw
2.お店の場所と情報
それではお店の場所と情報です。
○紅豚 ぽるころっそ
・住所:〒780−0071 高知県高知市高そね20-34
・営業時間:11:00〜14:00(ラストオーダー13:30)
・定休日:日曜、月曜、不定休あり
・電話番号:(テイクアウト予約可能)
・決済手段:現金のみ(券売機方式)
・店内食事・テイクアウト
・インスタグラムがあります。
お店の前はこんな感じです。マンジェササさんと蔵木さんの南側の店舗です。

この蔵木っていうつけ麺屋も気になる・・・
ここも高知では数店舗あるつけ麺有名店、また紹介するw
3.店の入り口とメニュー
店の入り口を見てみましょう。


最近のお店はおしゃれですね、入り口からこだわりが感じられます。過去2回テイクアウトでお店に行きましたがこの日行った時も11時30分には店の横に列ができていました。
メニューを見てみましょうか。

メニューは入り口に看板形式で表示しています。定食と単品があり、一部メニューはテイクアウトも可能です。メニューにも書いているように券売機形式でテイクアウトメニューも店内の券売機から注文する形式です。
4000円するとんかつがある・・・安価で簡素な家庭料理とはw
4.実際にテイクアウトしてみた
実際のテイクアウトをレビューしていきます。
ポルコロッソさんは脂身が甘く柔らかな肉質が特徴の四万十町ブランド「窪川ポーク米豚」を使っていて、とんかつ専用に作られたパン粉をまぶし、低温でじっくりと10~15分ほど揚げて作るというこだわりぶりです。

入れ物の紙袋はハンコが押されています。

テイクアウトの容器はどれもこんな感じです。インスタント味噌汁も一緒についてきます。
それでは1つ目を開けてみます。

上ロースカツ定食1800円のテイクアウト版になります。内容は一般的なトンカツ弁当ですが、トンカツをアップにしてみます。

この厚さとうっすらと真ん中はピンク色のお肉の美味しそうなこと。。。火入れも衣の厚さも薄く丁寧な仕事が見て取れます。口の中に入れてみると肉質は柔らかく上質な脂身はクセがなく溶けていくような食感です。

また、調味料としてソースの他に岩塩・オリーブオイル・辛子が入っておりこのトンカツに岩塩とオリーブオイルに合うように作られています。
こんなオシャンティなものでトンカツを食べたことはないぞ。。

こちらはポロコロッソミックス定食2200円のテイクアウト版になります。ミックス定食にはロース・ヒレカツ・エビが入り贅沢な逸品です。

テイクアウトにしても海老がでかい!エビもプリプリで美味しいです。

最後は特上ロース・ヒレカツ定食2200円のテイクアウト版になります。左側にはヒレカツ・右側にはロースカツが配置されています。

ヒレカツもロースも厚く、特にヒレカツはかなり柔らかく小さいお子様でも美味しく噛み切って食べられるほどです。こちらもお勧めです。
お店でも同じ料金で食べることができます。
小さい子供連れだと外食は結構大変なので美味しいもののテイクアウトは助かる。
けど、本当は巣の場で食べたいんだろ・・・
ぐぬぬ、人気店なので並ばなくていいと言っておこう・・・
今回は次元の違うトンカツ屋さんの紹介でした。
ではでは今回はこの辺で。