今回は、家のパソコン用ディスプレイをポータブルテレビに変えたらびっくり編です。
1.パソコンのディスプレイが暗くなってきた
2.いっそのことテレビにしてみたら・・・
3.ネットで気になるものを発見
4.実際に到着したテレビはどうだったか
1.パソコンのディスプレイが暗くなってきた
2月からブログを始めてからというもの、前以上にパソコンと向き合うことが増えてきました。また、感染症が蔓延している中家にいる時間が増えたのもあり家の中にあるものがいつの間にかかなり古くなってきていたのに気づきました。
その中で、特に気になっていたのがMac miniに繋いでいたパソコンディスプレイになります。
ちなみに、そのディスプレイはいつから使ってるもの?
えっとね〜、2009年製って書いてあるな・・・
!!?
相変わらず物持ちがいいなおいw
2.いっそのことテレビにしてみたら・・・
そのパソコンディスプレイがこちらになります。

一見は普通の23.6型ディスプレイですが、まず今時の薄型ディスプレイでもなく持ち運びに関しては重すぎて運ぼうという気にもならないくらいです。(多分3kgくらいはあるかと思います)また、画面の暗さが特に目立つようになりいよいよディスプレイ交換かなと思っていました。
Mac miniはHDMIで画質もそこそこあればいいからいっそのことテレビでもいいんだよね・・・
それはテレビみれた方がいいけどさ、アンテナ線どうするの?
そこで、色々と調べてみました。
3.ネットで気になるものを発見
調べてみると、都合よくこんな商品が出てきました。

いろいろポータブルテレビの商品を見ましたが商品の性能で比較して値段が安いことと元々パソコンを繋ぐためテレビのアプリ(YoutubeやhuluなどのアンドロイドTVの機能)は必要ないこと、ブランド品の信頼などが買う決め手となりました。
ちなみに、同じ商品で価格.comや楽天・Yahooショッピングなどでも調べてみましたがamazonが一番価格が安く購入できました。
4.実際に到着したテレビはどうだったか
それでは、さっそく開けた写真で紹介します。

パッケージは意外にもコンパクトで必要なものしか入っていないと言う印象です。(今時の薄型テレビですので当たり前ですかね・・・)


自分の知っているテレビはサイズがデカく重いイメージだったのですが、このテレビは片手で持ち運ぶことができます。(実際このときは左手でディスプレイを持って右手で一眼レフで撮影していました)
よく見ると、2枚目の写真のディスプレイ裏の左下にはディスプレイ単体で動かせるように操作ボタンとHDMI入力接続用端子があり、まさに必要十分という感じです。


一方、テレビ側にアンテナ線接続用口がなくどうするのかというと別にチューナーがついておりチューナー側からテレビに無線で映像信号を送る構造になっています。
ですので、今までのアンテナ線の口近くにテレビを置かないといけないということがなく設置場所の自由度が格段に上がります。チューナ側にはUSBがあり外付けハードディスクドライブがあれば録画もできます。(録画中はチャンネルが固定されてしまいますが) あとはマイクロB-CASカード挿入口があったりHDMIの出力用端子があります。それ以外はないですが自分には必要十分でした。

チューナーだけ隣の部屋に置くことだできるので、ディスク周りは邪魔になりません。マイクロB-CASカードもありますのでチューナーへの差し込みをお忘れなく。
さて、いよいよディスプレイを元の場所に置いてみますかね。
楽しみだ、けど見栄えはそう変わらないかも・・・

実際に設置してみましたが、なんの違和感もありません。大きさが23.6型から19型にダウンサイジングしたのでどうかなと思っていましたが実際に写るモニタサイズはサイドの写らない部分が減り意外に大きくなっていたため思ったより小さくない印象でした。一人暮らしや2代目のテレビというなら機能面と価格面から見てこれで十分だと思いました。
私の家の場合は寝室も兼ねてるので手軽にテレビとして使用でき今までのPCモニターとしての使用感も十分なのでこれからが楽しみです。皆さんも検討してみてはいかがでしょうか?
ではでは、今回はこの辺で。