今回は高知龍馬空港の今を伝えるブログを書きたいと思います。
1.[リメイク部分]高知龍馬空港にカードラウンジ「ブルースカイ」7月2日入口訪問レビュー
2.大きなお土産屋さん
3.メディアで紹介されたお店の出張所?
4.新ショップ「ICHIBA」がオープン
5.レストランうちんくの食卓レビュー
6.後はふらっと紹介
1.高知龍馬空港にカードラウンジ「ブルースカイ」7月2日入口訪問レビュー
2022年7月1日に悲願のカードラウンジ「ブルースカイ」の運用開始情報が入ってきました!
場所は空港ロビー東側(ANA・ジェットスター・フジドリームエアラインズカウンターがあるところ)の階段を上がったところになります。

1階から2階の階段を振り返るとかつてはとさでんショップがあったのですが、こちらのシャッターが下ろされています。こちらは改装され、アンテナショップ「ICHIBA」としてOPENしました。
この記事の下目次4つ目に詳細をリメイク追加しました。
その横にもとさでんのレストランがありました。

かつては「レストランちゃお」があったところで、とさでんショップと含めて開港当初からある有名なお店でしたが感染症で売り上げがかなりおちてしまいやむなく閉店となってしまいました。。。 この跡地にカードラウンジが今年の春ごろ開設される予定となっております。このブログでも開設されたら紹介する予定です。
レストランちゃおでは、鰹のタタキや高知の地物が食べられ高知の空の玄関の名物だったな・・・。雰囲気が好きと言う方もいて閉店前にも行った方がいたとか。
名物が消えるのは残念ですが、次に進まないとね・・・
あと裏事情として、当初空港ビルを拡張してそこにカードラウンジとパスポートコントロール(入出国審査場)を開設する予定が感染症で計画がなくなったからその代替えだろ・・・
リズムさん詳しすぎw 来年春には国内旅行客も戻ると予想してるだろうね。
(できればアライバルラウンジとしても使えれば良いなぁw)
12月18日現在は「レストランチャオ」の横にあったバー形式で軽食が楽しめる「BLUESKY」も閉まっており、ガラス越しに見える部分では着々とラウンジ用の改装がされているところです。

2022年4月23日現在の追加情報:今年春にOPEN予定のカードラウンジ開設ですが、いまだにシャッターが閉まったままで工事が進んでいるか定かではありません。(外見は何も変わっていないようにも見え心配です)
2022年7月1日:カードラウンジ「ブルースカイ」運用開始の情報が入ってきました。
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/573765
早速、高知空港の入り口まで行ってきましたのでレビューします!
久しぶりにやる気だなw
では、高知空港悲願のラウンジ入口です。

入り口は当たり前ですがザ・ラウンジですねw 開店の花でいっぱいです。


早く中に入りたいですw
2.大きなお土産屋さん
とさでんショップがなくなった今、お土産が買える大きな場所は2階西側(JAL側カウンター側階段から上がったところ)になります。

その名も「ビッグサン」。
売り場面積はかなり広く、お土産に困ることはありません。もっと詳しくみてみましょうかw

ここだけみたら、酒屋と錯覚しませんか?w
ここだけで高知の地酒はほぼ網羅されており、酒好きの県外の方の土産はここでも良いでしょう。

また高知の赤岡町には大酒飲みの祭りである「どろめ祭り」があり、感染症の影響で中止されていますがせめてその雰囲気を味わえるようにどろめ祭りミニ大杯セットが期間限定で販売されています。
どろめ祭りこそ、高知の大酒飲みを体現しているイベント・・・そのうちこれも記事に(ある意味地獄絵図w)
ちなみにこの隣の冷蔵コーナーにはカツオのたたきとか酒のつまみなどがかなりあるので要チェックですw

ところ変わり、中央の方には高知といえばのお土産の「土佐銘菓かんざし」があります。このお菓子の中身は白餡が包まれたカステラ生地といえば良いのかな?w 柚の香りもありさっぱりながらお茶とよく合う茶菓子となっております。(数年前のオフ会の時に持っていって喜ばれました)
ちなみに、よさこい節の歌詞に坊さんが女の人にかんざしを買ってはりまや橋で頭に刺してあげたのがこのお菓子の由来・・・だろ?
詳しすぎっ!!w

少し外れるとあるのが、これまたローカルお土産で有名な「土佐銘菓 土佐日記」です。歴史で土佐日記は出てきたかなと覚えられている人いるかもしれません。(平安時代?w)このお菓子は餅菓子でありますが薄く平べったくしたゴマ団子のような美味しさです。何かと食べたくなり良い意味で中毒性を感じますw

さらに別には、馬路村のゆずを使ったお土産がもうそれはたくさんあります。この中で特に有名なのは「ごっくん馬路村」でしょうか。家にもあるのは馬路村のゆずポン酢ですね。このゆずポン酢の味を知っていれば市販のゆずポン酢が食べられなくなるかも・・・


最近注目のお土産としては、JALファーストクラスで採用された和菓子や高知県産のお茶を使った大福など高知三昧なお土産が空港内だけで準備できます。
3.メディアで紹介されたお店の出張所?
ここで、気になるものがあったので紹介しておきます。

メディアでも紹介されている通り、味も食感も絶品です。
意外な穴場ですので要チェックです!
2022年4月23日現在もありました。飛行機付きの方に高知へ来ていただいた際に買って食べていただきましたが、別次元のわらび餅でまた来たときには買って帰るとのことでしたw
4.新ショップ「ICHIBA」がオープン
12月10日に高知空港ビルの直営店「ICHIBA(いちば)」がとさでんショップ跡地にオープンしました。

高知の地元特産品に特化したショップで、なかなかおしゃれです。

私の大好きな池川茶園のほうじ茶・かぶせ茶プリンも売っており、高知空港から2時間以上かかる地区の美味しいスイーツが売っており特におすすめです。


ティラミスは食べたことなかったからそのうち買おう・・・
このスイーツ男子めw
5.レストランうちんくの食卓レビュー
今回は2022年4月23日にお邪魔した地物レストランのうちんくの食卓を紹介します。

高知の地元に特化したレストランです。

食品サンプルも高知押し・・・、からのなぜかナポリタンw(トマトが日高村特産でそれ推しだと思います)

そして、高知押しのメニューのなかにあるうどんが普通という安心感w

もちろん地酒も取り扱っており飲み比べできます。

今回はカツオの漬け丼(1000円)をチョイスしました。中央上にあるのはお茶ではなく出汁になっており漬け丼を1/3ほど残したところに入れて鯛めしのように味わうスタイルです。
お会計は現金・クレジット・電子マネーが使えます。
確かに美味しいけど高知市のお店だと・・・
空港価格だから急いでいる時にはいいかも。
空港でこれを食べれたらいい方だとは思うが、値段が空港価格w
6.後はふらっと紹介
まだまだ高知龍馬空港のほんの一部なのですが、最後に後少し紹介します。

小さなアンテナショップがあり、その名も「ひこうき雲」。 高知県の特産品がたくさんです。(どらやきはきいたことないけどw)

土佐あかうしの特産品も買うことができますよw 土佐あかうしは赤身が特に美味しいw
一方、感染症が心配な方はこちら・・・

事前予約必須にはなるのですが、PCR検査や抗原定性検査が受けられるところも2階に開設されておりました。
あと、ガラッと変わってこんな写真でも・・・

高知龍馬空港の場合は一部分ですが保安検査場外から保安検査場内をガラス越しに見ることができます。よく見送りの方と旅行者がギリギリまでいることもあるのが印象的です。
今回は高知龍馬空港の今のブログ記事でした。
また状況が変わりましたらブログ記事書きたいと思います。
ではでは、今回はこの辺で。